日時:令和8年12月5日 14時00分~
料金:3,000円 ※25歳以下又は障害のある方は1,500円
販売:清和文楽館又は県立劇場へお問い合わせください
熊本県立劇場:https://www.kengeki.or.jp/audienceperform/2026-seiwabunraku-budaixi
文楽館ネット販売:https://livepocket.jp/e/7r36c
台湾の伝統芸能「布袋劇」と、熊本県重要無形文化財「清和文楽」。日本と台湾の人形劇を、清和文楽館で上演します。台北木偶劇団と清和文楽が、それぞれの文化に育まれた人形劇の魅力をお届けします。
【上演演目】
●清和文楽人形芝居保存会「むじな」
<あらすじ>
熊本に縁のある小泉八雲の「むじな」を、清和文楽ならではの人形芝居でお届けします。
「むじな」が出ると噂される、江戸の紀伊国坂。ある夜、忠兵衛は泣いている女中に声をかけます。女中が顔を上げると、そこには……。驚いて逃げ出した忠兵衛が、そば屋の灯りにほっとしたのも束の間、さらなる恐怖が待ち受けていました。
目も鼻も口もない妖怪「のっぺらぼう」を、人形でどう表現するのか。清和文楽の技が光る、不思議な怪談の世界をお楽しみください。
●台北木偶劇団「英烈記」
<あらすじ>
中国の古典小説『水滸伝』の一節、武松が景陽岡で虎を退治する物語を布袋劇で描きます。
気性が激しく正義感の強い武松は、争いの末に誤って人を死なせ、沈んだ日々を送っていましたが、周囲の励ましを受けて再び立ち上がることを決意し、故郷へと旅立ちます。
道中の酒屋で「三碗不過岡(三杯飲めば、この岡を越えられない)」という看板を目にした武松は、その言葉に対抗するように十数杯もの酒を飲み干します。店を出ようとする武松を、酒屋の主人は人を襲う虎が出ると引き止めますが、武松は忠告を聞かず、ひとり景陽岡へと向かいます。日暮れ頃、酔いが回って道端で休んでいると、咆哮とともに巨大な虎が現れます。武松は酔いを振り払い、素手で猛虎に立ち向かいます――。
色鮮やかな衣装をまとった人形と、布袋劇ならではの巧みな動きで描かれる虎との対決にご注目ください。







